病気の経歴


20才
脳髄膜炎
数日間意識が戻らず。意識が戻った直後は記憶の混乱、失語症あり。
その後、快復するが運動機能と脳に多少の障害が残る。
極度の運動音痴、会話の内容を理解するのに時間がかかる場合がある程度。
この時、糖尿病が発病されこれ以降インスリン注射をうつようになる。

30才ころ
聴力が低下し、日常では補聴器を使用するようになる。

35才ころ
糖尿内科の主治医より遺伝子の精密検査の結果から遺伝子に何らかの障害がある可能性が高いと言われた。
この時初めてミトコンドリア脳筋症と言われた。

38才
深夜、痙攣を起こし、数十秒の呼吸停止を数度くりかえす。
約1日意識が戻らず。意識回復後は極端な運動機能の低下(歩行不可)と著しい聴力の低下があり、それまでの補聴器では聴きとれなくなる。
ミトコンドリア脳筋症(MELAS)の発病。。。

39才
耳鼻科の医師の薦めでで人工内耳の手術を受ける。

現在
神経内科、糖尿内科、耳鼻科、眼科に通院中。
2006年より精神神経科にも通院。



事件の経歴


携帯電話
妻は誤字や誤変換があり時間がかかりますが何とかメールを送ることができます。私の仕事中にも普通の人ならしないような内容のメールをしてきます。一番多いのが家においている食べ物や飲み物の飲食してよいか確認のメールです。しかも返事をしないと5分おきくらいに返事するまで。。。
私が携帯を家に忘れたときには「携帯を忘れてるよ」と携帯電話にメールしてくれてました。全く無駄なメールでが本人は大まじめです。

架空請求
これはまいりました。妻あてに架空請求のはがきが来たのですが、私にしかられると思って隠しはがきに書かれている返済期日がすぎると刑務所に連れて行かれるは思いこんでいたらしく2日ほど私から離れようとせずしがみついて泣き続けていました。
とりあえず嘘の請求なので払わなくても何もないと説明するのに半日くらいかかりやっと安心してくれました。その後も何度か架空請求のはがきが来ましたが妻には見せていません。

無銭飲食
正確には代金が足りなかっただけですが。。。。
家の近くのショッピングセンターにある喫茶店でのことです。妻はその喫茶店がお気に入りで元気な頃からよく一人で行ってたようです。その日は本を買いたいといっていたので本代として1000円を渡していたのですが、本を買った帰りに喫茶店によっておやつを食べようと考えたようです。お金は本を買ったおつりで足りると考えていたようですが、150円足りず、「次に来るときに150円持ってきてください」とかかれたメモをお店の人からもらってきました。

親子??
今二人で住んでいるのは分譲の集合住宅、平たく言えばマンションです。もう8年くらい住んでいますので親しくはなくても挨拶などはしています。妻が健常者でないことは歩く姿を見ればすぐにわかりますので近所の人はほとんど知っています。
最近、いつも挨拶だけだった人と少し世間話をしたときに「お嬢さんの病気かなり悪いんですか?」と。。。「あ、夫婦なんですけど。。」
どうも親子と勘違いされていたようです。
マンションの掃除のおばさんにも「娘さんは元気?」と聞かれるし。。。







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